三条オーパーツ
私たち三条YEGは、全国的に問題になっている空き家問題にアプローチする中で、残された家財道具などの処分問題に直面しました。
人手不足や処分の仕方がわからないなど、建物内にある物がハードルとなっています。
これらの家財道具をリデザイン・販売する事で空き家対策の一役となる「三条オーパーツ」という活動をはじめました。
「オーパーツ」とは、それらが発見された場所や時代とまったくそぐわないと考えられる物品を指す言葉で
つまり「場違いな工芸品という意味から由来しています。
2020年1月24日〜2月9日までの２週間、三条市内の一ノ木戸商店街にある旧浪漫亭（空き店舗）をお借りして
三条オーパーツ 無人展示販売所を設け発表したところ、合計15メディア
【取材掲載】朝日新聞、読売新聞、新潟日報、三条新聞、TeNY、BSNテレビ、FM-PORT、BSNラジオ、 朝日新聞デジタル、ケンオードットコム、にいがた経済新聞WEB、日刊にいがたWEBタウン情報、365燕三条WEB、dmenuニュース、KomachiWeb
と大反響を頂き改めて「空き家問題」の注目度の高さを実感しました。
三條新聞 様（2020/1/29)
BSN新潟放送 様からの取材風景
三条オーパーツご紹介
今後も三条YEGでは、三条オーパーツをはじめ、燕三条地域の空き家問題と向き合っていきます！
